子連れママ必見!産婦人科小児科病院の長い待ち時間対策とは? 

長時間待たされる産婦人科小児科病院。 ガマンできずにグズる子どもたちが少しでも楽しく過ごせる方法とは?

絵本などの「おでかけグッズ」はいかが?

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「やっぱり絵本がいい」
という方もいらっしゃることと思います。

私の世代の「おでかけグッズ」といえば、
「絵本」「お絵かき帳」「折り紙」でした。

日常生活で使って遊んでいるものの中から、
外出先で使えるものを一緒に選びました。

それを子ども用の小さなリュックに入れて背負わせ、
いつでも取り出して遊べるようにしていました。

読んで欲しいという場合は、
膝に乗せて耳元で
小さな声で読み聞かせました。


スケッチブックやクレヨン、絵本などは
家で使っているサイズだとかさばるので
ミニ版を持参しました。

例えば絵本は、こんなものを選びました。
今でも読み継がれているロングセラーですね。


 

・ぼちぼちいこか 愛蔵ミニ版

・ごちゃまぜカメレオン愛蔵ミニ版

・おばけのバーバパパ愛蔵ミニ版

・わにさんどきっはいしゃさんどきっ愛蔵ミニ版

・ミニ版たたかう恐竜たち全3冊

ムーミンのちいさなえほんばこ

・おでかけえほん でんしゃにのって

・おでかけ版ボードブック いないいないばああそび

ボードブック はらぺこあおむし


ただし、日頃から遊んでいない場合は、
急に外出先で与えたところで
それで遊べるものではありません。

押し付けにならないよう、ご注意下さい。


その他、「セーフティブランケット」も
持参しました。

うちの子の「セーフティブランケット」は、
私がタオル地で作った15cmくらいの
「ケロッピー」の顔でした。

断乳後、おっぱいの匂いの染み込んだタオルを
欲しがりました。

徐々に匂いがないタオルに切り替えましたが、
大きなタオルを引きずって歩くのは不衛生です。

そこでタオル地でケロッピーの顔を作ったところ
大のお気に入りとなり、1日中手放さなくなりました。
それで、洗濯用に替えも作りました。


携帯できる「セーフティブランケット」なら
是非持参されることをオススメします。

泣き疲れたりして眠いとき、
これがあれば子どもも安心ですから。